コメント: ゲームも有害図書指定されちゃうコト

コメント

TBありがとうございました。

何でもかんでも、条例にしてたらきりがないし、後々大変なことになると思うんですが。
それに、こんなの条例にする問題ではないでしょう。家で監督すればする話しだし、それを怠って、条例って・・・

TBありがとうございます。
ゲームってほんっと怖いですよね!(水野)

怖いからゲームなんだと思う。現実的なゲームなんて…いやだ。

小夏です。TBありがとうございます。
ほんとに曖昧なまま適当な規制は勘弁して欲しいですね。とりあえず審査方法については今後も注目していきたいと思います。

TBありがとうございます。
CEROは何故18禁を作らないのかと思います。たぶん「18禁=不健全」というイメージを家庭用ゲームにつけたくないのでしょうが…規制って理想論であって、現状を反映させようとしないものなのでしょうか。

ESRBのAOってあることはあるけど、機能はしてないですね。
そもそも、コンシューマでAOレーティングのものはないし。

ただ、CEROレーティングにしても、あの記号じゃどこがどうアレな表現とはわからないですしね。つーか、なんで文章表記しないんですかね?

確かにESRBで「AO」とレーティングされているソフトって見たコトないですね。
AOとなる以前に、ESRBにレーティング申請しないっていうか。
コンシューマの場合、プラットホームフォルダーの倫理規定に引っ掛かるっていうか。
そのあたり、日本と変わらないと思います。
(ESRBの実情を見て、CEROではAOを作らなかったのかも)。

元記事を書いた時点では、神奈川県の有害図書指定が、
CEROのレーティングをベースに行われると思っていたので、
ならば「成人指定」というレーティングのカテゴリーを作れば、
制作者が確信的に成人指定として作ったゲーム以外を
神奈川県が勝手に有害指定するコトは出来ないだろう、と考えたのです。

でも、鶴見の考えがアマかったのは、次のカテゴリーで書いた通り。

でも、MANHUNTが出たときには「コンシューマでもAOレーティングを容認すべきでは?」という意見もあったことはあったんですが、立ち消えになりましたね。
「成人指定」をあんまりおおっぴらにしたくないのはPCの18禁指定・サターンのX指定のようなエロ解禁のような意味合いの方が強くなるかもしれないからでしょう。

ただ、04年前半あたりまでのCEROレーティングを見ると、メタルギアソリッドとかバイオとかHALOって15歳以上対象になってるんですよね。ちょっと甘すぎ、みたいな。
正直、アメリカでMature 17+になったタイトルは全部18歳以上対象でいいんじゃないの? とか思う次第。

> 正直、アメリカでMature 17+になったタイトルは
> 全部18歳以上対象でいいんじゃないの? とか思う次第。

結局、レーティングは社会通念に基づいて決められるべきものなので、
社会文化の違う日本とUSで同じレーティングにしろとは、
ちょいと暴論ですな。銃の恐怖が身近な社会では、
ゲーム中での銃の扱いにもセンシティヴであるべきだし、
実際にESRBのレーティングでも、そうなっている。
日本では「全年齢」のラチェット&クランクも、USでは「Teen」です。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)