コメント: 「誤解されてるなあCERO…」のコト

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はじめまして。TBありがとうございます。
私も今回の有害図書認定については到底納得いきませんが、今回の騒ぎで、ゲームが社会的にスポットを浴びることができるきっかけになってくれればと思っています。
これからもよろしくお願い致します。

勉強させて頂きました。
CEROから販売店へ配布された小冊子にも明記されているのを確認しました。まったくもって不勉強で申し訳なかったです。

ちょっと言い訳させいて頂くとw
レーティングの種類の説明のところに、
>この制度においては、成人指定の分野はありません。
>審査基準に上限を設け、上限を超える表現・内容を含むソフトの
 発売は出来ないようになっています。
という一文があり、それを読んで事実上の販売規制の権限があるものだと思ってました。
ですから、発売前に販売が出来ないゲームもあるのではないかな?と勝手に考えてました。

今回の神奈川県のように単品での有害指定ではなく、CEROと神奈川県が協力してレーティング制度の内容の普及に努めて、
特に保護者への理解を深めることが大切だと思います。
行政側ではゲームソフトへの知識に?が付きます。だったら、言い方は悪いですがもっとCEROを利用しても良いのではないでしょうか?(例えばレーティングの区分をきちんとしたモデル店みたいなものを作って、販売店の売り場作りの参考になるようにするとか)

GTA3を有害図書指定しても、実際には続編は発売されてますし、バイスシティを指定した頃にはまた別のが...というイタチごっこ状態になる今のやり方は効果的ではない気がします。

TBありがとうございます。
私もCEROには期待しています。
そして、この問題の要は、やはり流通の末端にあるような気がしています。その辺を書き出すと長くなるんで止めますが(藁)、こちらのブログでのエントリには非常に納得できますし、いろいろと有益な情報が得られて参考になりました。ありがとうございます。

こんにちまで
ゲームに限ったことではなく
かの手塚治虫や永井豪の漫画が迫害されたことがありました。

富士スピードウェイが暴走族を産んでいるとして強く弾圧されそうになったことがあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4
この様に何の関連性も無いことなのに
教育上の問題を指摘し、廃止に追い込まれたことが何度もありました。
その過去の事例から、多くの人間がCEROに危機感を抱くぐらい不自然では無いかと思われる。
=
なるほど、自粛をすすめるものでしたか。
だが、楽観できそうにありません。
今のCEROは実は「ゆさぶり」の段階で
これからゲーム全体を規制していくかもしれない。
なぜなら過去に子供の趣味を規制する動きがありましたからね。
前回までは急激に推進させようとしたため、失敗におわりましたが、
今度はゆっくりと推進して、おどかさないようにする為かなぁ。

メーカーと販売自主規制・・・・か。
なんかひっかっかります。
真の目的が販売自主規制とは感じないんですよねぇ・・・。
では難なのかを具体的に説明しろといわれると
できないんですが、
自分の頭にはひっかかるんですよ。

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