オープンカー軍団/報告書/(2002/05)
あなた方のおかげでエンジン修理費が出ましたヨ
ありがとう、ミニスカ | 02/05/06 |
さすがにもう止めます。十分です。揺り返しが怖い ――と言った舌の根も乾かぬうちに、ヒマさえあれば「出動!ミニスカポリス」を打ってるワケなのです。 クルマのないGW中、やるコトといったら、謎のプロジェクトのため、秋葉原に部品調達に行ったり、半田ごてを握ったり(いずれ公開します)…でもそれ以外の時間は、もうミニスカ三昧です。なんだか変なフーゾクにハマってるみたいですね(笑)。パチンコも、たしか風俗営業法に管理される商売なので、あながち間違いではないんですが…(笑)。 てなワケで、GW中の結果だけを端的に言えば連戦連勝です。坂本タクマのパチンコ全勝新聞みたいなカンジに。 もう、遣っても遣っても財布の中身は一向に減らないし、載せ換え用エンジンを購入したのに銀行残高は減らないし、おまけにパチンコを打っているとアイデアが湯水のごとくポップアップしてくるってんだから、タマンナイっす。デメリットは、肩が異様に凝ってしまったコトだけかな。 ありがとう、ミニスカポリス! |
これ、すごく欲しいんですけど
エピソード2 | 02/05/21 |
今、ロスアンゼルスに出張してきてます。もちろん、世界最大のゲームショーE3が目的。毎年毎年の恒例行事。あー面倒くさいったらありゃしない。 そういえば、3年前のE3時分には「スターウォーズ・エピソード1」が公開間近で、その話題で持ちきりだったっけ。あらためて当時の日記を読み返してみると、俺がスターウォーズに如何に期待し……そして如何に裏切られたかが記録されていて、なんだか涙ぐんじゃうよ。ああもう、ルーカスのバカっ! てなわけで、観てきましたよ、エピソード2。クローンの攻撃(クローンの逆襲?)。 正直、ゼンゼン期待してなかったし、それどころか、公開されてるのも知らなかった始末。ロスアンゼルスに着いてから、同僚に「やってますよ」と言われて気づいたんだもんな。ああ、昔だったら考えられないよ、こんな俺。 で、エピソード2を観てきた感想はというと案外イケてるじゃん。映画は、期待して観ると裏切られるの法則があるけれど、逆に言えば、期待せずに観れば楽しめるってコトでもある。エピソード1は、単なる娯楽映画として見ても不備が多かったけど、エピソード2は、単なる娯楽映画として見るのなら、途中冗長な部分はあるものの、見所も満載で楽しめるレベル。イベントムービーとしてなら、一級品といえなくもない。ただ、これを「俺の好きなスターウォーズ」と認めるには、やぶさかなものが有りすぎだけどね。 とにかく、ヨーダの見せ場にはシビレた。普段は杖ついてヨレヨレしてるくせに、アナキン達ジェダイ騎士が、圧倒的多数のロボット群に囲まれてるトキに、颯爽と戦闘機(ドアなし・戦闘ヘリみたい)で現れたり、アナキンとオビ・ワンがドゥークに歯が立たず、アナキンなんか腕を切り落とされちゃって気絶してるとこへ、ヨーダってばまたも颯爽と現れ、杖を捨て、北斗神拳的構えから、おもむろにライトセーバーを取り出し、あしたのジョーのハリマオ的なすばやさでもってチャンチャンバラバラ。これにはもう、参りました。2人が気づくあたりでライトセーバーをしまい、杖に持ち替えてまたヨレヨレするトコなんざ、「役者やのぅ〜〜」。場内も割れんばかりの大拍手。大納得ですな。 そういえば、R2−D2にもビックリ。だって、足からジェットが出て空を飛んだりするんですぜ! こっちのTVで流れてる予告篇でも、そのシーンが出てたけど、これにも満場大喝采。俺的には、ゴジラが空を飛んだトキのコトを思い出しました。敵のロボット製造ラインで、コンベア上の坩堝に落ちてしまったアミダラの上に、溶鉄が流し込まれんとするまさにその時に、例の「カギ開け」で助けるトコも良かったなあ。 そしてもう一方のドロイド、C−3POの見せ場は、ロボット製造ラインに紛れ込んでしまい、兵隊ロボットの頭が3POの体に、3POの頭は兵隊ロボットに(笑)。いやいや、笑かしていただきました。 思うに、CGだらけになって、画面的な独自感が薄れてしまったスターウォーズの中で、R2と3POだけが往時の影を偲ばせている、と言えるのかもね。旧トリロジー(4〜6)と、新トリロジー(1〜3)は全く別物だけど、2人のドロイドだけが共通、みたいな。 えー、それ以外のシーンは、いろいろ旨味はあれども、さして興味ナシ。 なにやら・フェットさん(息子連れ)は、息子の目の前で首を切り落とされちゃって、ああそうか、この復讐に燃えた目をした息子が、後のボバ・フェットになるんかも、と旧トリロジーとの繋がりを示唆したり(違うかも)。 同じように、アナキンは、やっと探し当てた母親が死んでいて、キレまくってタスケンレーダー(だっけ?)を切りまくり。なんか、ダークサイドな一面を垣間見させてくれたり。ああそういえば、ダースベーダーのテーマも挿入されていたっけ(違う場所かも)。 あ、でもね、ナタリー・ポートマンは、相変わらず激かわいかったYO! オープニングでいきなり、アミダラらしき日本髪の方が、宇宙船の爆発で死んでしまったけど、もちろんそれは影武者。エピソード1観てればわかるよね。ちなみに俺は、アミダラとアナキンのイチャイチャシーンは、キスするトコ以外は全部寝てました。つうか、劇場に一人、キスシーンになると拍手をする奴がいて、そいつに起こされたってカンジか。お前、そんなに早く2人をくっつけたいんか!?(笑) ま、見所は色々とあるので、エピソード1にヘキエキした向きも、観ると吉かも。 ほら、ジャージャー・ビンクスも、それほどウザくないし(笑)。 |
杉並は、特撮とアニメで町おこし
雑記 | 02/05/31 |
パチンコ屋で会員になった。 そしたら、会員番号が「600番」だった。香取慎吾似の女店員さんが、笑ってた。 しばらくしたら、「鶴見様、鶴見様、景品カウンターまでお越しください」と店内放送。何かな?と思って行ってみたら名前と会員番号が同じ六百とは有り難い事であるから、プレゼントを進呈しますだって。ふふふ、さすが数字の一致にconciousなパチンコ業だ。ありがたく受け取りました、缶コーヒー30本。 東京外環道を走っていた。深夜3時。がら空き。 遙か前方に、蛇行しているとしか思えないクルマを2台発見。スピードを上げて近づいてみたら、トラックが、2車線の中央に停車してる! そして、ちょい後ろの路側帯には、ワンボックスが停車。トラックからは、人間が怒鳴りながら降りてきてる。 信じられん。 以前、常磐道の北の方で、本線上に停車した気違いトラックドライバーが大事故を引き起こしたニュースを見たが(あれも、俺が筑波に行ったその日だったっけ)、今回もまったく同じらしい。気の狂ったドライバー。狂犬トラック野郎。あんな気違い野郎は滅多にいるまい、と思っていたのだが、案外と多いようだ。なんせ、俺が出会ってしまうぐらいだもの。 こう考えるに至った経緯は書かないが、俺はトラック乗りを差別する。道交法の知識も一般常識もなければ、惨事を引き起こすであろう事を、一時の激情にかられて何の躊躇いもなくしでかす、子供じみたオツム。士農工商トラック乗り、だ。大型車運転手には、危険運転致死傷罪の量刑を、一律2倍にしても良いと思う。といっても、知恵遅れのトラックドライバーは、そんな事を気にせずに危険運転を続けるだろうがな。 友人のトラックドライバーは、「そんな運転手、ごく一部だ」と言ったが、俺に言わせれば「そうじゃない、まともなトラックドライバーの方が、ごく一部だ」だ。 深夜、クルマを出そうと思ったら、門前に違法駐車。よっぽど、マフラーにウエスを詰めてやろうかと思ったが、俺は最近オトナなので、警察に通報するだけで勘弁してやりました。ナンバーは控えたし、写真も撮影したので、いつか公開してやろうかしらん。 |