オープンカー軍団/軍用車両の必須装備(その1)
Open Car Army / Equipment (1)
その1 | その2
オープンカーを快適にする装備品の数々です。
てゆーか「オープンカーを不快にしないための装備品」ですな。
どれも、手痛い失敗を一度ならずして、初めて「必要」に気づいたモノばかりです。
快適なオープンドライヴのために、あなたのトランクに是非。
帽子/スカーフ・バンダナ | |
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オープンカー・ドライヴの大敵である 「直射日光」と「風」 という二大勢力に対抗するための必需品筆頭ですね。 昔ロン毛だった頃は、これナシでは視界がさえぎられて 命の危険すら感じましたから。ええ。 ちなみに、高速走行中は、帽子がよく飛ばされます。 既に4つほどが関越のお星さまとなって お亡くなりになられました(合掌)。 大事な帽子はヒモを付けておきましょう(笑)。 (スキー用の帽子止めは軟弱なので不可) 予備の帽子も必ず用意しておきましょう。 助手席に不意の客が乗るトキにも便利ですよ。 |
毛布/防寒具 | |
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オープンカーを知らないヒトは 「冬は寒いんでしょ? 乗りたくないなあ」 などと弱虫なコトをノタマいますが 実は冬のオープン走行は、ヒーターさえつけてれば 凍えるほど寒いワケではありません。 でも、そーゆー寒がりな方々のために 毛布and/or防寒具を積んでおくのは、 軍団員のタシナミと言えましょう(謎)。 更に、1時間毎に「寒くない?」と 尋ねる気配りも必要ですね。 ちなみにワタシには、野宿のために 必須だったりします(笑)。 |
ブラシ/ドライシャンプー | |
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屋外の空気というのは、どんなに清々しくても 案外と汚れていて、数時間オープン走行すると、 まず確実に髪の毛がゴワゴワになります。 もちろん、帽子orスカーフで武装するのが イチバン良いのは↑↑にも書きましたが、 念のため、こまめにブラッシングしたり、 あるいはドライシャンプーしたりするのが 吉でしょう。 ドライシャンプーは、シュシュシュッと スプレーしてクシャクシャした後、 タオルで拭けばスッキリコンの優れモノです。 タオルがないに、常備しているウェス(雑巾)で 拭いたコトもあります。やはりスッキリコンです。 |
ノド飴/トローチ | |
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冬のオープン走行は、ノドを痛めがちです。 ノドの弱い人は、ノド飴が必需品です。 ――と、ノド飴をグローブボックスに入れておいたら、 車内の高温のために変形してました(汗)。 いや、変形しても効果に変わりはないんですが、 トローチの方が、変形しなくてよいかも。 |
日焼け止め/リップクリーム/スキンクリーム | |
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独自の調査によれば、 25歳以上の女子は 日焼け止めがないと オープン走行を嫌がる というデータが出ています(謎)。 ちなみに、夏場の車内は高温になりがちなので、 クリーム類は車内に置いておかない方がいいですね。 溶けます。 もしくはチューブが破裂します。 車内が高温にならないように、できるだけ 屋根を開けて駐車(笑)。 |
水 | |
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以前、カンカン照りの高速道路大渋滞の中で、 助手席の人間を熱射病にしてしまったコトが ありました(汗)。それ以来、遠出のトキには ポカリスエットのペットボトルを積むようにしました。 ところが、その後のある日、箱根の山羊駐車場で コブラが炎上したコトがあって以来、 消火の役に立つようにと、水に代えました。 いやもう、必需品です。 |
除湿剤 | |
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オープン走行中にトツゼン雨が降り出した! ――そんな日には、家に戻って駐車するトキに 必ず除湿剤を車内に置くようにしてます。 特に、本革系の内装があるクルマは要注意。 これを怠ると白いモワモワが発生します(泣)。 |
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