Open Car Army
オープンカー軍団のWEBサイト


オープンカー軍団/報告書/(2002/03)


ナイスなポスターですな
杉並区のポスターではありません

杉並区のポスター(後日談) 02/03/01
なんだか、ポスターを採取するのがクセになってしまっただよ。
今回撮影したポスターは、動物病院だったらどこでも貼ってるんだろうけど、ちとナイスですね。

その他にも、「杉並ロボットなにやら」の告知とか、ウチに激近い杉並郷土博物館の企画展・東京ムービーが杉並にあった頃の展示を告知した「巨人の星(アニメ版)」の原画を載せたポスターとか、まだまだ杉並、奥が深いぜっ!

OPEN CAR ALL CATALOGUE
「オープンカーオールカタログ」(スタジオ タック クリエイティブ刊)
で、本サイトが紹介されました。

紹介されてます 02/03/03
オープンカー オールカタログをご覧になって来た方、はじめまして。ここは「オープンカー軍団のWEBサイト」です。「軍団」などと銘打っていますし、軍用車両名簿に名を連ねる車もあるため、クラブか何かと勘違いされがちなんですが(Yahoo!の登録も「クラブ」とされていますし)、実は違います。「クラブ」というより、むしろ「運動」。一口に言えば「オープンカーに乗ろう運動」なんです。

ただし。

オープンカーは、「幌を開けることができる」からオープンカーなのではなく、「幌を開けている」からこそオープンカーなのだと言いたい。つまり、オープンカーとカテゴライズされる車を買おう、という呼びかけではなく、「屋根を開けて走ろう」「気持ちよく走ろう」と呼びかけているのです。

「気持ちよく走ろう」という言葉には、2つの意味があります。ひとつは、オープン走行による圧倒的な快感、という意味。そしてもうひとつは、どうしようもなくギスギスした車社会(ですよね?)を、できるだけ快適に走ろう、という意味。

たとえ、屋根を開ける機能を持ったクルマが街中に溢れたとしても、車社会は相変わらずギスギスしたままでしょう。匿名性の鎧に隠れ、「公」道をプライベートな陣取りゲームのフィールドにして、押し合いへし合い出し抜き合い…傷つけ合い。

でも、屋根を開けたクルマ、ドライヴァーの顔が見えるクルマ――見られることを意識した「人」が街中に溢れたとしたら――ワタシは確信しています、皆が責任を持ち、譲り合い、そして笑顔で公道をシェアするであろうことを。


ねえ、みんなでオープンカーに乗りましょうよ。みんなで屋根を開けましょうよ。そしてみんなで気持ちよく走りましょうよ。
――もしアナタが、自分は気持ちよく走れているなあ、みんなにも気持ちよく走って欲しいなあ、なんて思ったとしたら――ワタシにその気持ちよさを教えてくださいな。軍用車両名簿を空けて待ってますから(写真も送ってくださいね)。

源流 02/03/03
ロード・オブ・ザ・リング、観たよ。混み混みの中。
いやもう、面白すぎます。良すぎます。凄すぎます。アカデミー賞の10コや20コ、あげてやれよ。それぐらいの価値は十分あるよ。
全員、観れ。
俺ももう一度、観る。次は吹き替え版にGOだ。

定番 02/03/09
モンスターズ・インク、観たよ。混み混みの中。
うーん、定番。安定。予想通り。想像の枠内。でも良く出来てる。トイ・ストーリーよりも良い点数はあげられないが、とはいえ、高得点の高値安定だと言えよう。
興味あるヤツは、観れ。
俺ももう一度、観る。次は吹き替え版にGOだ。

憂國再び 02/03/11
鈴木宗男氏の証人喚問中継を観つつ、ちょうど1年前、このコラムで「憂國」「憂國2」と題した文章を書いたことを思い出した。特に後者では国会議員切腹法案を世に問うたのだが、反響が殆ど無く寂しい限りだったものよ。
俺に言わせれば、鈴木宗男氏は、離党だ辞職だケジメだとヌルいことを言われる前に、陰腹詰めて証人喚問に臨むべきではなかったかと考えるが如何か。白か黒かは問うておらぬ。むしろ潔白であったとしても、疑惑を持たれた恥を雪ぐ意味での陰腹は当然だと考えるのだが。

暴論か?
たしかに謀略によって陥れられる可能性も否定はできぬ。だがな、よし謀略に落ちても、後に続く者に志を託し自らは潔白の証を身を以て立てる、そうした連なりこそが政党であり派閥ではないのか? 違うのか? 後の者に継げぬ権力の抱え込みは、いずれにせよ私腹を肥やすの誹りを免れまい。

代議士のサムライだ。サムライは商人に非ず。富よりも、名をこそ惜しめ。死してなお、ムネオハウス・ムネオホールと名を遺すのであれば、誰も文句を言うまいぞ、宗男よ。

今日のさらし者
馬鹿者
窓からタバコを捨てるのは、
人間として恥ずかしい行為だとは思いませんか?
練馬300 に 17-07のドライヴァーの方!
陸運局で住所を拾ってきてもいいんですよ。

CARトップevo 4月号
「CARトップevo 4月号」(交通タイムス社)
を、やっと入手しました! 本サイトが紹介されてます。

紹介されてます2 02/03/29
CARトップevo 4月号」をご覧になって来た方、(遅まきながら)はじめまして。ここは「オープンカー軍団のWEBサイト」です。「軍団」などと銘打っていますし、軍用車両名簿に名を連ねる車もあるため、クラブか何かと勘違いされがちなんですが(Yahoo!の登録も「クラブ」とされていますし)、実は違います。「クラブ」というより、むしろ「運動」。一口に言えば「オープンカーに乗ろう運動」なんです。

ただし。

オープンカーは、「幌を開けることができる」からオープンカーなのではなく、「幌を開けている」からこそオープンカーなのだと言いたい。つまり、オープンカーとカテゴライズされる車を買おう、という呼びかけではなく、「屋根を開けて走ろう」「気持ちよく走ろう」と呼びかけているのです。

「気持ちよく走ろう」という言葉には、2つの意味があります。ひとつは、オープン走行による圧倒的な快感、という意味。そしてもうひとつは、どうしようもなくギスギスした車社会(ですよね?)を、できるだけ快適に走ろう、という意味。

たとえ、屋根を開ける機能を持ったクルマが街中に溢れたとしても、車社会は相変わらずギスギスしたままでしょう。匿名性の鎧に隠れ、「公」道をプライベートな陣取りゲームのフィールドにして、押し合いへし合い出し抜き合い…傷つけ合い。

でも、屋根を開けたクルマ、ドライヴァーの顔が見えるクルマ――見られることを意識した「人」が街中に溢れたとしたら――ワタシは確信しています、皆が責任を持ち、譲り合い、そして笑顔で公道をシェアするであろうことを。


ねえ、みんなでオープンカーに乗りましょうよ。みんなで屋根を開けましょうよ。そしてみんなで気持ちよく走りましょうよ。
――もしアナタが、自分は気持ちよく走れているなあ、みんなにも気持ちよく走って欲しいなあ、なんて思ったとしたら――ワタシにその気持ちよさを教えてくださいな。軍用車両名簿を空けて待ってますから(写真も送ってくださいね)。


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