« レンタル霊柩車? | メイン | E・T・C! E・T・C! »
2005年04月29日
ノブレス・オブリージ
スーパーひたち衝突脱線事故・運転手は酒気帯び運転だった(東京新聞)
調べに対し、桂容疑者は「午前十一時ごろ、常陸大宮市内のコンビニエンスストア駐車場に車を止め、車内で発泡酒(五百ミリ)四缶を飲んだ」と供述。同署は残されていた缶を回収、裏付けを進めている。
バイクや小型オープンに乗っていると、大型車両は、公道を我が物顔で走る「暴君」のように思える。だが、それを操る職業運転手のモラル低下には、相変わらず歯止めがかかっていない。仕事だと解っているのに発泡酒を2リットルも飲むとは、いったいどういうコトか? そのメンタリティには恐れ入る。
大型車両は、いったん何かあると大事故になりやすいのだから、それ相応の高い義務を負うべきだ。以前、罰金は車両重量に比例すべきだと、どこかに書いたが、そんなのは実現するワケがないので、もうちょっと現実的な案で…
大型車両の酒気帯び運転は
罰金100万以上(300万が適当か)
まさか、トラック業界も反対はしないだろう。
カテゴリー: オープンカー軍団
投稿者 tsurumy : 2005年04月29日 11:22
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.mrspider.net/mt/mt-tb.cgi/12