カテゴリー 「鶴見之生活」 のアーカイブ

2007年01月01日

2007年ほそぼそと

日本人の心・霊峰富士

明けましておめでとうございます。


昨年2月21日のエントリーで、2006年の目標を3つ掲げたが、その内で達成出来たのはたった一つ「免許を綺麗にする」だけだった。うーんオカシイ。

まあ、ボチボチいきますよ。皆さん今年もよろしくお願いします。

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2006年09月05日

秋は夕暮れ

先週あたり、まだ暑いなあ夏だなあサザンの無人島フェスだなあ、なんて思っていたのに――フと気付いたら空が高い。鰯雲まで見えるトキがある。

夏は夜にしかクルマで出かけなかったけれど(昼間からオープンにしてると死にます)、秋ともなれば夕暮れからゴー!だ。

日入り果てて、風の音、虫の音など、
はた言ふべきにあらず

田舎道をとろとろと走りましょうヨ。サイドウィンドウを全開にして。

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2006年08月25日

ねむれないTonight

夏は夜 Tonight
ねむりたくない Tonight
踊ってたい Tonight
月のころはさらなり
だって真夏の暑い夜
ねむれない Tonight

お月様だけが知ってることさ
闇もなほ 蛍の多く飛びちがひたる
星もない空に見た夢も
ほのかにうち光りて 行くもをかし

(Lyrics by RC Succession & Say_show_nagon)


なんとなくベッドから抜け出て、
車の屋根を開けて走り出す。
アルバム1枚分のドライヴ。
風はぬるいけど、悪くない。

夏は夜。至言だ。

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2006年07月24日

朝のファミレス

深夜~朝にかけて、ファミレスで仕事&朝ご飯。

タクシー運ちゃんの集団が仕事明け?でやってきて
隣のテーブルで、ビールで乾杯してクダまいてたんだけどさ、
店の駐車場にタクシーが何台も停まってたのは、何かの間違い?

ここでもし、鶴見がファミレス面白話を生業にしているんだったら、
警察に電話するフリを、わざと大声でやっちゃったりして、
んでもって隣りのオヤジどもがきっとアタフタして、
「おっしゃ、ネタ、ゲット!」とか喜んじゃうんだろうけど、


善良な社会人であるトコロの鶴見は、
店を出てからマジで警察に電話しましたとさ。

ざけんな、てめえら。

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2006年05月02日

9分間アクセル全開

友人が紹介してくれた映像。まずはコレ観てくれ。
「ある待ち合わせ(C'etait Un Rendezvous)」 by Claude Lelouch

9分間、ほとんどアクセル開けっぱなし。しかもその場所たるや…(絶句)。今から40年前の映像とのコトだが、いやもう、テクニックうんぬんじゃなく、すげえ度胸に脱帽。

ちなみに、いい音してるなあと思ったら、車はフェラーリ275GTBなんだそうな。やっぱり(笑)。

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2006年04月02日

多機能化するETC

「ETC」 GS、駐車場に開放 電子マネーに大化け?(産経新聞)

ETCが一日から、民間企業に開放された。ガソリンスタンドや駐車場でもETCを設置することが可能になり、車載器を通じて口座から料金を引き落とせるようになる。ETCの普及率向上が期待されるほか、既存の電子マネーと肩を並べる決済手段に化ける可能性も

自動車&クレジットカードが必要な場所は、全てETC化され得るってコトか。でも、Edyなんかに比べれば、読み取り機のコストがはるかに高いだろうから、普及速度は遅いかも。カンだけど、最初から民間開放を前提としていれば、もっと普及しやすい形態になっていたんじゃないかな。ほら、なんだか、開発費には国土交通省への上納金も含まれていたっぽいワケだし、ランニングコストにも天下り団体分が計上されていたんだろうし(民営化後はどうなったんだろ?)。まあ、民間主導で開発されていても、なんにせよお上への上納金はついてまわるワケだが、DNAに贅肉因子が組み込まれているといないとでは、ダイエットのしやすさも違うだろうというコトだ。

とりあえず鶴見は、駐車場には使うかもだけど、ガスステーションには使わないだろうな。ましてや、マクドナルドのドライヴスルーにも使わない。きっと、「ETCレーン」は作られないだろうから(笑

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2006年03月24日

1年間無事故無違反おめでとう俺

というワケで、本日をもって、前回の免停から1年間無事故無違反を続けたコトになる。昨日までは前歴3回で、なんと駐禁ですら120日免停になってしまう身だったワケだが、今日からは前歴0回。この差はデカい。

思い起こせば20年前、免許取り消し処分を喰らってしまったコトがある。あの時は、まるで翼をもがれたような想いをしたものだ…

…が、性懲りもなく11年前、前歴2回で6点の違反(=免許取り消し相当)をしてしまった鶴見である。その時は、190人分の署名を集めて「嘆願書」にまとめ、意見の聴取(聴聞会)で提出してコトなきを得たのであった…といっても180日免停にはなったけど。

調べてみたら、取り消し対象者が免停に緩和されるってのは、よくあるコトらしい(→RJQ.JP交通違反の基礎知識)。なあんだ、取り消しなんて怖くないんじゃん(嘘

…いやいや。

ピストン西澤さん曰く「命の次に免許が大事」。せっかく綺麗になった免許だから、せいぜい大事に使わねば。とりあえず、控えていた車の運転も、徐々に回転数を上げていくとしよう。もちろん「レヴリミットには気をつけて」、だ。

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2006年02月07日

犬は喜び、庭かけまわり

鶴見は、全く別の占い師2人に「アナタの前世は犬です」と云われた経験を持つほど、血中濃度が高い人間だ。そして東京は、折しも雪。これは興奮するなという方が無理だろう。

「眠れぬ夜の憂さ晴らし、せめて走れや暁待ちに」とばかりに、クルマを駆って道に出た(本式ならば、吸血鬼の格好が必要なのだが、今回は略式にて)。

いやもう、滑る滑る。うひょー。

浮かれてそこら中を走り回っているウチに、そろそろ雪が止んできた…だけなら良いが、雪は夜更け過ぎに雨へと変わるだろうとばかりに、雨が積もった雪を融かし始め、徐々に滑らなくなってきた。

ちえーっ。

細い道ならまだ雪も残っているが、さすがに細い道でドリるのは怖い(笑)。早々に退散してきた鶴見である。

早く寝て、明日の仕事に備えようっと。


帰宅して寝たものの、腹痛と吐き気が止まらない…なぜ? どうして? ホワイ?

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2006年01月24日

雪の常磐道~雪上特訓

(あらすじ)
というワケで、帰省のトキには役に立たなかったスタッドレスタイヤだけど、まさか東京で役に立つ日が来ようとは。ああ、買っといて良かった。履き替えないで良かった。

ビバ!スタッドレスタイヤ

朝から幕張に行って用件を済ませた後、東関道~首都高~常磐道経由で、一路ツインリンクもてぎへ。大井さんトコの新年会が茂木であるというコトなので、急遽予定を空けたのだ。

事故を見かけたヨ

それにしても、バカが多くて疲れた。

  • 夏タイヤで走るバカ ~ こういう自殺志願者は、まったく言語道断。道のそこかしこで歩道に乗り上げているのを見たのだが、一生そのまま無害なオブジェと化していてください。
  • 積もった雪を載せたまま走るバカ(1) ~ たまに雪の塊を榴弾よろしく後方に放るので、危ないったらありゃしない。つうか、窓にドガンと来ましたよ(こういうトキ、オープンだと怖いやね)。他人の迷惑を省みない自己中野郎メが。お前の血は何色だ。
  • 積もった雪を載せたまま走るバカ(2) ~ 背の高い四駆で、屋根の雪を払うのが面倒なのは解らないでもない。でも、背も高く無いセダンのくせして、リアウインドウ一杯に雪を積もらせて後方視界ゼロのヤツ(FUGAだった)とか、いったいどういうつもりだったんだろ? 普段から後ろを見ない運転してるのかね? しかも、ウィンカー点けずに進路変更しやがるし。きっと、四方八方に因縁をつけてまわるチンピラか何かに違いあるまい。
  • 無闇にブレーキを踏むバカ ~ ひょっとして初心者デスカ? あのー、それ逆効果ですから。
  • 重い四駆でカッ飛ばすバカ ~ 本人は、スタッドレス&四駆で無敵のつもりなんだろうけど、四駆だろうが二駆だろうが結局はタイヤ性能以上の制動性能なんて期待出来ないワケだし、重い分だけ却って危ない。ていうか、こういう知恵の足りなさを露呈しつつ走るのってイタい。
  • オープンバカ ~ こんなに吹雪いてるのに、屋根を開けて走るバカ。もちろん鶴見のコトだ(笑)。

まあ最後のオープンバカを除くとして、こういうバカどもからは十分距離をおいて走る分には、雪道はむちゃむちゃ楽しい。フロントが逃げ始めるのをいち早く感じ取り、アクセルをチョイ抜きで荷重をフロントに移して、ヨーが出始めたら再びアクセルを入れて旋回モードにする…なんていう普段は気にも止めない動作を、始終感じとりながら運転出来るワケだ。特に、水戸インターを降りてから茂木に向かう道は、クルマもホント少なくて、適度にアップダウンもあったりして、マジで「雪上特訓」なカンジで走れたよ。

ビバ! 大雪!


――でも茂木に着いたら、「今日の新年会、雪で中止ですー」だってさ。ま、気持ちよく走れたからいいけど。

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2006年01月02日

明けましておめでとうございます

日本人の心・霊峰富士

本年もオープンカー軍団をよろしくお願い致します。

大晦日に実家(長野県)へ戻る為、年末に急遽スタッドレスタイヤを調達したのだけれど、雪にも氷にもついぞ出会いませんでした。なんともザンネン。せっかくのスタッドレスだから、今冬の間にオープンで草津にでも行こうかねえ。

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2005年12月12日

ふざけんな小泉!

首相、暫定税率維持に理解求める・道路特定財源見直し(NIKKEI NET)

小泉純一郎首相は9日、道路特定財源の見直しで自動車重量税などの暫定税率を維持する方向となったことについて「税率を下げてくれという要求は強いが、自動車を買う人は担税力があり自動車はこれだけ普及している。全体の財政状況を考えて理解してもらうしかない」と語った。

「自動車を買うヒトは担税力があり」だあ?

ふざけんな小泉純一郎!

自工会が集めた署名だけでも240万人が反対している現状は無視か? そりゃあ財政状況は理解出来なくもないが、「暫定税率」という納得性の低い税制を見直すコトもまた構造改革だろうが? これだから、小泉“二枚舌”純一郎は嫌いだ。

公明党のヤツがどうしても実現したがっている「たばこ税の増税」については、その用途から「まあいいかな」と賛意を持っていた鶴見ではあるが、ヤメだヤメ。こんな政府じゃ、一度許せば将来どうなるか分からんよ。まったくもう。


ついでに云わせてもらうなら、つい先日、小泉の私的諮問機関である「皇室典範に関する有識者会議」なる集まりが、「女性天皇」のみならず「女系天皇」をも認めるべきだとする最終報告を出したという。小泉は、その報告に沿った形で、来年の通常国会に成立させたいと述べたんだが…

――ちょっと待ってくれよ。日本人なら誰でも知ってる例の文書のどアタマに、「天皇陛下の地位は日本国民の総意に基づく」と、はっきり書いてあるけどさ、

その報告書、国民の総意と違いますから。

総理ってのはそこまでワタクシ出来るほど偉くないだろ。え?

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2005年11月03日

えっ!? 倉科遼って司敬だったのか!

仕事がヒマになったので、季節は折しもオープンカーの秋、どこぞへドライヴに出かけようと思ったら、途端に体調を崩してしまった。身体がダルい。頭痛がする。ガンガンする。

張りつめていた気がユルんだので、身体を酷使したツケが回ってきたんだろうか。いつもニコニコ現金払いにしておけばよかった。仕方ないから自宅に籠もって寝ながら本を読んだり、寝ながら書き物をしたり、寝ながら買い物をしたり、ああ、無線LAN環境って素晴らしいなあ、とまあ、寝たきりの生活をしている。これは介護保険の対象にはならんのか。ならんか。

横浜みなとみらい万葉倶楽部 屋上から

体調を崩す前にかろうじて行けたのが、「万葉倶楽部」。そう、町田・万葉の湯と同じく、毎日タンクローリーで湯河原から温泉を運んでくるという、立ち寄り温泉施設だ(横浜には熱海からも運んでいるらしい)。万葉倶楽部は今年の6月に出来たばかりなのだが、横浜みなとみらい地区のど真ん中に位置し、なんとコスモワールドの大観覧車の斜向かい。逆方向にはインターコンチ。風呂は7階にあるので、露天風呂は海に臨みベイブリッジや鶴見つばさ橋までもが見える。絶景かな絶景かな。

日が落ちてからが、また素晴らしい。屋上は360度ぐるりと「足湯」施設になっており、暖まりながら夜景を楽しむコトが出来る。もちろん風呂場からも見える。「温泉と夜景」という組み合わせ、今まで有りそうで無かったモノじゃないだろうか。新鮮だ。

唯一の問題点と云えば、休日は大渋滞する地域なので、行く気にならないというコトだけか。鶴見が行ったのは、もちろん平日。平日は空いていて、絶好の穴場だ。朝からビールと酒をかっくらい(万葉は温泉におけるビールの重要さをよくわかっていて、美味いんだなこれがまた)、小田原直送の桜エビの刺身なんぞをつまんでいると、世間の喧噪が嘘のようだ。

ああ、仕事明けって素晴らしい。

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2005年04月22日

レンタル霊柩車?

都内を走行中、有り得ん位置に「屋根」発見! 近づいてみたらばレンタカー屋のローダーに載った霊柩車だった。唖然…。

追い抜いてから車を停め、改めて撮影したんだが、親指を隠しながらの運転は面倒ですな(笑


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2005年04月01日

出遅れました…

何か忘れているなあ、と心に引っ掛かっていたものの正体が、今日カレンダーを見てやっと判った。

おお、そうじゃ。
今日、エイプリルフールじゃん。

何年か前、エイプリルフール用のトップページを用意したコトがあるけれど、せっかくウェブログとして再スタートを切ったのだから、今年こそはあれをやろう!と、ヒソカに心に期していたのだ。

だが、あまりにヒソカ過ぎて、自分でもすっかり忘れてた(汗

とりあえず、六百デザインのサイトの方はバナーで対応。つうか、このまま「真実一路」にしちゃおうかしらん。もとより嘘なんて混じってないワケだから。


来年こそは、やりまっせ。


【追記】
四月一日も過ぎたので、六百デザインのサイト名は「ペソ六百」に変更。

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2005年03月26日

「母さん、あの帽子…」(DQNの証明)

いつか書こういつか書こうと思いつつ、ついつい忘れてた。それぐらい、どうでもいい話。

DQNメット

えんじラメ(あるいは黒)に帯状の白色が入った、半キャップのヘルメット。鶴見は古いヤツなので、このタイプは

暴走族御用達

っつうか、命知らずの若゛者

事故死上等!

で使っているのだとばかり思っていたのだが、最近はごく普通の兄ちゃんでもかぶってるのな。格好イイと思って使っているのかもしらんが、鶴見にしてみりゃ

知性9割減

に見えてしょうがない。すぐにキレて特攻んで来そうだし、バットやら3段警棒やらを隠し持ってそうだし、信号待ちでパー券やステッカー、シンナーやトルエンを売りつけられそうな感じすら、する。

DQNな方々が、安全性の低い半キャップで自爆して半身不随になろうがどうしようが、鶴見的には「どうぞご随意に」てなもんだが(いや不随なんだが)、もし関わり合いになったらと思うと、ちょっと怖い。DQNキャップの販売業者は、件の半キャップを購入する人間に「事故の相手方に一切文句は云いません」という念書に署名捺印させた上で、その念書をキャップに仕込んでおく、といった位の配慮を望みたいものである。

【追記】
ヘルメットについての知識は、交通教育センター・レインボー埼玉のサイトに詳しい(→ヘルメット/その他の疑問)。参照されたい。

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2005年03月25日

免停明け!

やっとこさ90日免停(短縮45日)の年季が明けて、免許が戻ってきた。一年間は無事故無違反で過ごさないと、マジで免許がヤバいので、今度こそは大人しくやりすごさねば。3月24日、この日を忘れまいぞ。

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2005年03月08日

せぐゑい(SEGWAY)

セグウェイが路上を走ってるの、初めて見ちゃったよ!
セグウェイ

いつのコトだったろう。

サンタモニカでの定宿の3軒隣りに、「セグウェイ・ロスアンゼルス」という正規ディーラーがあるのを発見した時は、えらく驚いたものだ。そして、黒人の少年のようにショーウィンドウ越しに眺めては、「いつか試乗してやる!」と密かに燃えた鶴見であった。

だが、親切な紳士は現れなかったので いつ見ても閑古鳥が鳴いてるんで、人に紛れて入店するコトも出来なかったし、店員がヒマそうにダラけてる or 携帯で私用電話〔推測〕してるトコロを見ると、とても入る気にはなれなかった。


でも、昨日、見ちゃったんだよ!

インストラクターに先導され歩道をセグウェイで進む、試乗の方々を!

こんなカンジだったよ!(違うカモ)。


3月のサンタモニカ、強からぬ弱からぬ気持ちいい太陽の下、とろとろとろと進むセグウェイの列は、そこはかとなく、何かの罰ゲームのようであった。はぁー、どっとはらい。

【追記】
セグウェイ・ロスアンゼルスの隣りには、「ザ・ホテル・カリフォルニア」という宿屋がある。残念ながら、コレではない。「ザ――」と銘打つからには、この宿屋の方が歴史は古いんだろうけど、なんともパチモノ臭さプンプンなホテルだ。

先のセグウェイ列は、このホテルの前を通っていったものだから、罰ゲーム臭さはさらに倍増したのであった。ああ、写真を撮れなかったのが悔やまれる。


【追々記(5月15日)】
ついに、セグヱイのトレーニング風景を激写! いずれ、俺も試乗せねばなあ…。

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2005年02月19日

WEBLOG始めました

オープンカー軍団も時代の波には逆らえず、WEBLOGとして再スタートする事に相成った。と云っても、前のエントリーにあるように、免停中なので、格好が付かないったらありゃしない(汗)。

本当は2月アタマには「六百デザインのサイト」に引き続いて公開するつもりだったのだが、インフルエンザのために1週間も寝込んでしまい、公開が遅れたという次第。これまた締まらないったらありゃしない(汗)。

とまあ、波瀾万丈の再スタートだが、1年以上も更新しないなんて無様な真似は、もうやらないつもりなので、日本中のオープンカー・フリークの皆々様、ひとつ暖かい目で見守ってくださいな。よろしうに。

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2005年02月14日

免停のコト

ラチェット3の発売日に、新宿の店舗をウォッチしていたトコロ、バイクの駐禁を切られてしまった。前歴2回なので、2点でも90日免停。

というワケで、先週の木曜&今日(月曜)の2日間にわたって、免停短縮講習〔長期〕を府中で受けている。そう云えば、去年も同じような時期に免停短縮講習〔長期〕を受けたが、これほど寒くはなかったような。木曜日は寒さの余りに風邪引いちまって、この3連休は体温が37~39℃と乱高下してしまったよ。

そこまでして短縮させても、45日間の免停。

次は前歴3回なので、2点でも120日免停になる。4点で取消。ここ数年は、バイクでしか違反してないワケだから、バイクを捨てた方が安くつくのかも知れぬ。

(と、高校時代以来、云われ続けているのだが、なあ)

【追記】

たぶん、人生で10回目ぐらいの免停。

――もとい、9回目ぐらいの免停。1回は取消でした(汗

【追々記】

最初に、「去年も同じような時期に免停短縮講習〔中期〕を受けていたような。いや、去年は桜が咲いていたし」と書いたが、勘違いだったので修正。桜が咲いていたのは、免停が明けて、晴れて免許が返還された日だった。

【追々々記】

このエントリーは、当初「六百デザイン/オープンカー軍団別室」の方に書き込んだのだが、こちらにサイトを開設したので移動。

コメント欄に、VM180ZAGATOをお持ちのZAGAさんが書き込まれていたのだが、コメント欄を移動する術はないので、とりあえずここに書いておく。

バイクの駐禁キップ対策はバイク便になりきるのがいいかもしれません。配達車両は5~10分程度の駐車は認められてますので・・。*うちの地元はコレでOKです。(ZAGA)

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2003年11月12日

感謝! 10万ヒット!

Powerhouse Amuse GT-R (Full Carbon Body)

**久々に更新させていただきます**

いちおう、先月後半には仕事はヤマを越えていたんだけど…長い間更新していないと、どうにも腰が重くなってしまうんだよね。軽いネタじゃ更新できないっつーかなんつーか。

ところが、昨日(とある理由で)ここのサイトを開いてみたらば、ヒット数がなんと「99999」!!! やべえ、記念すべき10万ヒットを、自分で踏んでしまうトコだった…とドキドキしながらも考えた。

「これを機に更新を再開しないと、二度と更新できない!」

と。

いやいや、今年も忙しゅうございました。去年は『ラチェット&クランク』を、ハード同梱で発売するために激多忙だったんだけど、今年は『ラチェット2』『ジャック×ダクスター2』の作業がどっカブりしちまったため、もう、例年の倍は忙しゅうござんしたよ。

いや「倍」どころじゃないな。『ジャック2』の作業だけでも、例年の倍はあったから――今年は、いつもの3倍ぐらい忙しかったのかも。なにせ、喫煙室にノートPCを持ち込んで、そこで寝泊まり。仕事して仕事して仕事して、ちょっと失神して、仕事して仕事して仕事して、ちょっと失神して、スタジオに行って収録して、仕事して仕事して仕事して、ちょっと失神して、仕事して仕事して仕事して、スタジオ行って――。

例年、1ヶ月に2回はサーキット走行をしているんだけど、今年は、2~3ヶ月に1回しか走れなかった。本来、クルマ趣味を満喫する費用を稼ぐために仕事しているのに(?)、仕事で忙しくてクルマに乗れないんじゃ、マジ本末転倒だよね。来年はちょっと考えよう…。


なにはともあれ、更新休止中にも律儀に巡回してくれた皆様、本当にありがとうございます。

!!10万ヒット感謝!!

踏んだ人は連絡してね。

【追記】

これが、旧サイト最後の更新であった…。

あれから1年以上経ったが、鶴見の仕事状況は相変わらずで、2004年はサーキットにもろくに行けず仕舞い。サイトの更新は滞り、キリ番を踏んだ人間からも連絡は来ず。

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2000年12月17日

[私信メモ] アナログ音源をデジタル化

(1)PCのチェック

まず、お手持ちのPCで録音が可能かをチェックします。Windows XPを標準搭載しているPCなら、まず間違いなく可能なはずなんですが、念の為チェックしておきましょう。

  • マイク端子は付いているか?~これは、PCを眺め回せば一目瞭然ですね。赤いミニピンジャックか、あるいはマイクのマークが描いてある端子があれば、それです。
  • オーディオデバイスは使える状態になっているか?~まず、画面左下の「スタート」メニューを開き、「コントロールパネル」から「サウンドとオーディオ デバイス」という項目を選びます。

    スタートメニューから開く

    「サウンドとオーディオ デバイス」というウィンドウの中で、「オーディオ」または「音声」というタブを選んでみましょう(図は「音声」を選んでいるトコロ)。

    サウンドとオーディオ デバイス → 音声タブ

    図では「音声録音」の「既定のデバイス」という箇所に「CigmaTel C-Major Audio」という項目が現れています。これは、鶴見のPCでは「CigmaTelなんちゃら」というサウンドハードウェアが載っているというコトですね。お使いのPCによっては違うハードウェアが搭載されているコトでしょう。重要なのはここに何らかの項目が現れていればOKというコトです。


(1’)PCのチェック、補足

上のウィンドウの「音量」ボタンを押せば、「録音コントロール」というウィンドウが開きます。

録音コントロール

ここでたぶん、「マイク」とか「CDプレイヤー」というフェーダーが表示されているかと思います(名前はPCによって異なります)。これらが、録音する際の「音源」となります。どの音源から録音するかは、下側の「選択」チェックボックスで選びます。もちろん、入力レベルもこちらで調整出来ます。

ここで、「マイク」は、PCのマイク端子から録音する場合の入力なのですが、それ以外にも、PCのスピーカー出力そのものを音源とするコトも出来るようです(スピーカー端子とマイク端子を直結するようなもの)。鶴見のPCでは、「ステレオミキサー」というのがそれにあたります。これを音源とすれば、再生中のネットラジオやゲームのBGMなどを、そのまま録音するコトが出来たりします。

ただ、これはPCによっては名前が違うコトがあります。それっぽい名前がない場合は、録音コントロールウィンドウの「オプション」メニューから「プロパティ」を開いて、表示されていない別音源が無いかどうか確認してみましょう。

録音コントロールのプロパティ

上の図は、鶴見の別PCのものですが、スピーカーのモノラル出力や、WAVE出力ミックス(これが先ほどの「ラインミキサー」にあたる)などがデフォルトでは表示されていませんでした。


(2)必要な機材(ケーブル)

お手持ちのカセットデッキには、どんな出力端子が付いているでしょうか?

  • ヘッドホン出力がある場合~この場合、「抵抗入りケーブル」で接続出来ます。プラグ形状は、ヘッドホン端子/マイク端子に合ったモノであればOK。
  • ライン出力(赤白ピンプラグ)しかない場合~この場合、「抵抗無しケーブル」になります。


というか、ブリスターパックに入ったケーブル類って、たいていは図入りパッケージで売られてますから、ヨドバシとかの量販店に行けば問題なく買えるでしょう。


(3)必要なソフト

無料ソフトの中で、比較的カンタンなモノとして有名な「SoundEngine Free」というソフトを紹介しておきます。

ココを右クリックして「対象をファイルに保存」してください

保存されるファイルは「sefree2945.zip」という圧縮ファイルなので、これを解凍しておきます。解凍されたフォルダは、どこに置いてもOKです。

sefreeフォルダ

フォルダの中に「SoundEngine.exe」というファイルがありますが、これが問題のブツです。これをダブルクリックすれば立ち上がります(ショートカットを作っておくとラクチンですね)。

SoundEngine

見たまんまです。上の方の「赤い録音ボタン」を押すと、真ん中にウィンドウが現れます。んでもって、真ん中のウィンドウの「赤い録音ボタン」を押せば、録音スタート。「四角い停止ボタン」を押せば、停止。「CLOSE」を押せば、確認が出来ます。

確認してOKなら、「ファイル」メニューから「名前を付けて保存」すれば、Windowsで使えるWAVファイルが出来上がり♪ 出来上がったWAVファイルをダブルクリックすると、Windows Media Player(が入っていれば、それ)で聴けるはずです。


(3’)もっとカンタンなソフト

SoundEngineは波形編集ソフトなので、編集が出来たり、レベルメーターも付いてたりするんですが、その辺りの機能が要らないのであれば、もっとお手軽なソフトもあります。

Baile de disfracas (仮面舞踏会♪)
(あるいは→作者のページ/このページ内の左フレーム「DOWNLOAD」から探してください)

ダウンロードしたZIPファイルを解凍すると、「baile4_8_3」というフォルダが作られます。この中の「baile.exe」というファイルが、アプリケーション本体です(フォルダがどこにあっても動きます)。

仮面舞踏会♪

これは元々、ネットラジオなどを録音するためのソフトなのですが、音源の選択次第ではもちろんマイクから録音するコトもできます。標準状態で立ち上げると、スピーカー出力の信号が音源として選ばれていますから、スピーカーアイコン「入出力ラインの設定」(上図参照)を押して、お好みの音源を入力元として選んでおきます。

入出力ラインの設定

後は、例によって録音ボタンを押して…停止ボタンを押せば、何を考えずとも「savefile.wav」というWAVEファイルが、「baile4_8_3\WAVE」というフォルダに作られます。このソフト、ファイルは別名で作るコトも出来ますし、音質変更やらMP3エンコード(別エンコーダ必要)やらも出来ますし、なんとネットラジオをタイマー録音したりも出来るんですが…それはまた別のお話。ヘルプファイルを読んでみてください。


(4)トラブルシューティング

  • ノイズ~ノートパソコンなどだと、細かいノイズが混じる場合があります。が、これは標準装備の安いハードウェアの場合には仕方がないので、諦めましょう。録音時のレベルを上手く調整してS/N比を上げれば、気にならなくなると思います。
  • レベル調整~再生側のカセットデッキで調整しきれないほど、音が小さかったり音が大きすぎたりする場合があります。その場合は、「(1)PCのチェック」の時の「サウンドとオーディオ デバイス」に、音量調整のボタンがありますので、そちらの設定をいじってみてください。ちなみに、デジタル録音なので、録音時にレベルがメーターを振り切ってしまわないよう注意。
  • データの受け渡し~メールには添付出来ないほど巨大なファイルが出来るはずなので、インターネット上で受け渡し出来るような仕組みを考えておきます。

以上、お疲れ様でした。

>俺

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